3月30日(土)
2024年3月30日 15時03分最終回〈それ!先生に聞いてみました!!〉
最終回は ☆菅田 英治☆ 教頭先生です!!
◯担当・・・国語(3年)
◯好きなこと
★野球をすること。
4つのチームに所属しています。
ポジション→キャッチャー・ファースト
★音楽・・・ヘビーメタルが大好き
“ラウドネス(LOUDNESS)” (日本のバンド)
“アンセム(ANTHEM)” (日本のバンド)
気持ちを高める時や元気になりたい時などに激しさを求めます。残念ながら、話が合う人になかなか出会えません。
◯教師になろうと思ったきっかけは?
中学2年生の時、クラスや部活動の先生方が働く様子を見て、面白そうだと思いました。先生方も仲が良かったし、こういう職場っていいな!と思いました。
「中学校」の教員を志望したのは、思春期の子供たちと苦楽を共にしたり、語り合ったりしながら、成長を見届けられるのがいいなと。そこに向き合える学級担任に面白さを感じたからです。
中学2年生までは、自転車屋になりたかったです。小学生の時から、自転車の改造や整備が大好きでした。
◯振り返ってみて、どんな1年でしたか?
津田中生が、より良く成長した1年でした。令和4年度・5年度は、教員が約15名ほど代わり、さらにコロナで行事や楽しさのリズムを忘れていました。それでも津田中が、持っているエネルギーでカバーしてくれました。授業中の態度も良くなったし、職員室で「こういう事が良かった」という良い話がたくさん聞こえてきました。
コロナが終わり、学校としてのリズムをみんなの力で少しずつ取り戻せたことが、大きかったと思います。
◯最後に、津田中生への想いを聞かせてください!!
★落ち着いて、まじめに盛り上がろう!
★自立して、社会貢献できる人になろう!
中学校生活は、社会に出る前の、社会勉強をする場所です。人は、一人では生きていけません。
だからこそ《みんなでいっしょにやろや》の気持ちが大切です。その気持ちがあれば、喜怒哀楽を分かち合いながら、家族や学級や仲間を大切にできるし、支えてくれる人への感謝も自然と生まれてくると思います。
世の中も、学級の1つです。卒業しても、学級が替わっても、つながりが切れるわけではないし、つなげていくことが大事です。できる人ができない人を支える。つながりを持って支える。そういうことを、大人になっても発信できる人でいてほしいと思います。
★〈それ!先生に聞いてみました!!〉シリーズは、今回が最終回です。楽しいエピソードは笑顔で、また、生徒の皆さんや学校生活のこと、そして先生の想いは、時に真剣に話してくださいました。(ここだけの話ですけど…と話してくださったことは、もちろん誰にも言っていません!ご安心ください!!)全員の先生をご紹介出来なかったことが、とても残念ですが、津田中学校の良さや先生たちの気持ちが、読んでくださった皆さまに、少しでも伝わっていれば幸いです。
1年間、ありがとうございました。