良き習慣について
男子バレーボール部は、「声」を出すということを大事にしている部活動の1つです。その「声」とういうのが、さまざま種類があって、『雰囲気づくり』や『周りへの指示』にとどまらず、学年を超えての『アドバイス』があります。良いプレーでも、悪いプレーでも周りが、声に出して表現してくれることによって自己の振り返りができます。素晴らしい男バレの習慣だと思います。(現在は、コロナ禍により声出しは制限されています)




男子バレーボール部の部員によって整備された器具庫です。以前は、2つの窓が開けられない状態や、道具が整頓されていないこともありましたが、現在は、このような状態に整備され、維持されています。



これらの良き習慣や、器具庫の整備を進めた方が、この人です!

高等学校見学会・体験入学について
夏季休業中の7月22日から始まった高等学校見学会・体験入学が、明日の聖陵高校でひとまず、終わりになります。実際に、複数の高等学校を見学したり、話を聞いたりして、それぞれの高等学校の特色を掴めたことと思います。それらの貴重な情報が、あと数か月に迫ってきた進路決定に向けて大切になってきます。








また、本校では、9月16日(金)13時30分から15時15分の日時で、県立高校5校の先生方をお招きして、進路説明会を実施します。詳細は9月1日(木)に、お知らせの文書を配付し、保護者の方の出席を取らさせていただきますので、お知りおきください。
環境整備について
2学期開始まで、あと10日になりましたが、男子バドミントン部が体育館周辺の環境整備を進めてくれています。体育館西側には、沢山の枯れ葉が落ち、溜まってしまいますが、それらを集め、ごみ袋に入れてくれました。本当にありがたいことです。




環境整備は、二階にまで拡がっていました。ここまで清掃をしているのは、男バドだけです。また、器具庫の清掃を、隅々まで行っていたのが印象的でした。




これらの行動を促し、導いている人は、この人です!

リーダシップについて
夏季休業から本格的に、清掃活動を始め、現在は、清掃エリアがどんどん拡がっています。部員が多い部活動ですが、キャプテンのリーダシップが非常に高く、全体を動かすことができています。もちろん、キャプテンを支える、副キャプテンや、2年生の集団の力が向上している結果だと思います。

もっとも声を出し、動くことでリーダシップのお手本となっているのが、この人です!

清掃活動と熱中症対策について
練習開始前の10分程度、清掃活動を続けています。約1年間続けた活動で、保護者の皆さんや、練習ゲームの相手校がいつ来ていただいても恥ずかしくない環境が整ってきています。





熱中症対策については、大型の扇風機や、冷風が発生する機器を活用したり、環境管理温湿度計を度々、確認したりしながら
練習を進めています。また、約15分に、1回程度の給水時間をとっています。





四国総体 男子バスケットボール部 第3位
四国総体男子バスケットボール準決勝
津田(愛媛2位)×八万(徳島2位)
第1ピリオド 14-18
第2ピリオド 22-34
第3ピリオド 38-52
第4ピリオド 61-67
惜敗ですが堂々の四国3位です。
ただ、目の前に全国大会に行ける権利があっただけに悔しさも大きいのでしょう。
選手たちの目には大粒の涙がこぼれていました。
試合開始から常に劣勢の状態で試合は進んでいました。
なかなか津田中のバスケをさせてくれません。
これが、全国をかけた準決勝なのでしょう。
それでも選手たちは最後まで必死に食い下がりました。
負けはしましたが、四国のバスケ界に津田中旋風を巻き起こせたことを誇りに思います。
貴重な経験ができました。この経験を人生のプラスにしてください。
皆様のあたたかい声援ありがとうございました。

















巻き起こせ!津田中旋風
男子バスケットボール部が、最終調整を体育館で行いました。
普段通りの雰囲気で、虎視眈々と頂点を狙っている様子です。
彼らなら必ずやってくれるはず。
そう信じて午後の出発を見送りました。
<四国大会男子バスケットボール>
8月6日(土)16:00
津田(愛媛2位)×古高松(香川1位)
徳島県板野郡松茂町 松茂町総合体育館
皆様の熱い声援を徳島に届けてください!






吹奏楽部B部門金賞!
吹奏楽部が吹奏楽コンクールでB部門(小編成部門)で見事金賞を受賞しました。
15名以下で一人何役もしながら音を作ってきました。
直前の日記でも紹介したとおり、準備、片付け、練習に取り組む姿勢と、A部門の学校にも引けは取っていません。それどころか津田中のかがみです。
残念ながら、わずかの差で四国大会へは進めませんが、堂々と胸を張ってもらえたらと思います。
指導に当たっている指揮者曰く「みんなが自己ベストの演奏ができた。」と評価していました。
吹奏楽部は休む間もなくマーチングコンテストが目前に控えています。
また、いい音を奏でて、みんなの心に届く演奏を期待しています。