2年生愛媛県学力診断調査

2年生は県下一斉に、学力診断調査を行いました。

国社数理英5教科の学力調査です。

愛媛県独自の「EILS（エイリス）」というシステムを使って問題を解いてく形式です。

ひと教科２５分です。

写真のように生徒は一人一台端末タブレットに向かって解いています。

鉛筆も消しゴムもいりません。

生徒の文字を打つ速さは想像以上に速いです。

スマホで慣れているのでしょう。

いずれにしろよく頑張りました。

この勢いで１学期末試験の勉強もがんばろう！

全員が普通授業に戻りました

市総体が昨日に終了し、今日から日常が再開しました。

と同時に、１学期末テスト範囲発表です。

校内では「第１回ガッツだ☆グランプリ」と題して、学級対抗学校生活向上コンテストが始まりました。

期末テスト期間でもあり、気持ちの良い挨拶で、授業に集中できる環境を整えることを目的として、全校生徒が取り組みます。

チェック項目は

　①授業開始1分前の黙想

　②授業開始・終了時の挨拶

です。

時計を見て自ら着席・準備し、落ち着いて授業を迎える。

授業前後の挨拶を教師も生徒も声に出してしっかりと行う。

是非、御家庭で学級の様子を聞いてみてください。

市総体結果・剣道・水泳

本日水泳と剣道の市総体が行われました。

水泳では、渡辺心海さんが100m自由形に出場し、

１分１２秒０９のタイムで１０位でした。

このタイムは渡辺さんにとって自己ベスト。

最後の総体で自己ベストが出せたことが素晴らしい。

剣道男子　1回戦　津田０－５県立西中

　　　　　個人戦　2回戦敗退

３人ともいいチームワークで戦うことができました。

１，２年生なので、新人戦への糧にしてほしいです。

市総体結果・水泳

3年生渡辺心海さんが５０m自由形に出場しました。

全力で泳ぎ切りましたが、残念ながら予選敗退となってしまいました。

気持ちを切りかえて明日の種目に臨んでください。

明日6月１４日（火）は水泳と剣道が行われます。

津田中生の健闘を祈ります！

きらりと光るもの

今週の総体で　きらりと光ったもの

たとえば

最後の最後まで

決してあきらめなかった姿

その姿は最高に格好いい

だから

涙がどうしても止まらない

仲間のために全力で応援する姿

頑張っている人を応援できる人は

最高に心が美しい

だから

涙がどうしても止まらない

ありがとうございましたと

涙を流しながら精一杯思いを伝える姿

生徒、保護者の皆様、先生

みんなが　ありがとうの言葉を交わす

感謝の心が響き合う

だから　また　きらりと光る

頑張りきるという最高の姿を

見せてくれて本当にありがとう

負けても終わりではない　

大切なものを心のポケットに

大事にしまっておこう　

決して落とさないように

そして　

これからも頑張ろうや

津田中生の鼓動

バドミントン男子

【団体リーグ戦】　津田２－１久谷　津田０－３東　１勝１敗　準優勝　➡県大会出場

【シングルス】　　１位大程　2位高橋　8位駄場　➡県大会出場　

【ダブルス】　　　4位大孝・石山ペア　7位井手・一栁ペア　8位石井・矢野ペア　➡県大会出場　

バドミントン女子

【団体リーグ戦】　津田１－２久谷　津田１－２鴨川　2敗

【シングルス】　　3位福本　➡県大会出場

ソフトテニス男子

【個人戦】阿部・宮浦ペア　ベスト１６　➡県大会出場

卓球男子

【シングルス】長曽我部　4回戦敗退　県大会まであと一歩

卓球女子

【シングルス】小栗　4回戦敗退　県大会まであと一歩

【ダブルス】川端・星加ペア　３回戦敗退　県大会まであと一歩

6月１０日（金）は４時間授業、給食ありとなっております。

　①　4時間授業

　②　給食１２：３０～１３：０５

　③　終会１３：２０～１３：３０下校

 市総体が様々な会場で繰り広げられます。

津田中生の健闘を祈ります。

津田中生の鼓動

松山市総体結果

バスケ男子　準決勝　津田７１－４０城西　　勝利

　　　　　　　決勝　津田５２－５５小野　　惜敗も準優勝県大会出場

バスケ女子　準決勝　津田５１－５７鴨川　　惜敗

卓球男子団体戦　１回戦　津田　１－３　内宮　　惜敗

卓球女子団体戦　１回戦　津田　０－３　松山南　惜敗

ソフトテニス男子個人　

　準々決勝　阿部・宮浦ペア　勝利　県大会出場　6月１０日（金）に準決勝・決勝

ソフトテニス女子個人　2回戦までで敗退

6月１０日（金）の試合

　　ソフトテニス男子個人準決勝

　　卓球男女個人戦

　　バドミントン男女団体戦・個人戦

市総体男子バスケ決勝戦

　決勝戦　津田５２ー５５小野　惜敗→県大会出場

 　皆様の熱い声援ありがとうございました。

最後まで勝利を信じ、みんなが一つになった決勝戦

　決勝は、プレイしている選手と監督とベンチのメンバー、そして、駆けつけてくれた応援の人たちみんなが一つになった試合だった。

　その戦いは、第３ピリオドの途中まで常に数点のリードを許し、追いかける苦しい展開。それでもあきらめることなく攻防を続ける津田中バスケ部。その粘りが小野中のチームディフェンスを崩し、怒とうの連続得点。応援の声も一段と大きくなったとき、苦しい体勢で放った津田中の３ポイントシュートが、第３ピリオド終了のブザーの鳴る中、鮮やかに決まり同点。

　しかし、最終ピリオドは同点から再び大きくリードされる。それでも、津田中は諦めない。ディフェンスでプレッシャーをかけ、パスカットをして追い上げる。残り31.1秒で５点差まで詰め寄る。「絶対に追いつく」とみんなが信じ、選手は最後まで走り切った。

　勝利の女神は微笑まず、試合は３点差で負けてしまったが、みんなが一つになれた心に残る決勝だった。