愛媛マンダリンパイレーツの2選手と一緒に練習しました


今日は冬休み、最後の練習
子どもたちの競技力向上に向け、強力な助っ人がきてくれました。
愛媛マンダリンパイレーツの窪田選手と三上選手です。
子どもたちと一緒にアップメニューをこなした後、窪田選手は投手の指導に三上選手は野手の指導に当たっていただきました。
投手陣は、直球の威力を増すための工夫や牽制の仕方など新人戦ででた課題について指導していただきました。野手陣は、三上選手の軽快なフィールディングを目の当たりにしながら、上達のポイントなどを一人一人にアドバイスしていただきました。
短い時間ではありましたが、子どもたちにとっては大変貴重な機会となりました。今回いただいたアドバイスを生かして目指すは公式戦初勝利。頑張れ津田中軟式野球部!
2学期終業式
<2学期の振り返り>
4か月、行事目白押しだった2学期がゴールを迎えました。各学年の代表生徒が2学期の自分を振り返りました。振り返ると次は目標が生まれます。それぞれが、学習・部活+自分に与えられた役割をしっかり果たすことを述べていました。これは、津田ビジョンの話合いの中で、集団への貢献を考えられるようになったからではないでしょうか。さらに、3年生は受験への覚悟を語ってくれました。





<大田校長式辞>
2学期の終わりに際し、大田校長先生からは2学期始業式には「緊張と緩和」を大切に活動していこうと話した。今日、体育館に入ってきた時の緊張感ある空気が、1学期とは明らかに違う。みんなは大きく成長している。2学期の成長を受けて、「雁の越冬の群れのチームワーク」を例に、声をかけ合い、力を合わせて、津田ビジョンでみんなが掲げた、「みんなが行きたい学校」を創り上げてほしい。と語られました。



1年生防災学習「避難所運営ゲームHUG体験」
先週の防災ワークショップに引き続き、1年生が5・6時間目に「避難所運営ゲームHUG」を行いました。
災害が起こった際の避難所の運営について、カードを使って体育館や校舎の大きな図に計画していきました。
子どもたちは避難してこられた人々のいろんなニーズに答えるために試行錯誤し、掲示板にわかりやすいメモを張ったり、仮設トイレの配置計画や毛布の支給場所を考えたりするなど実際の運営に近い形でゲームに取り組んでいました。
子どもたちの感想には「届いてくる支援物資の配置場所に困った。」「次々起こるイベントに対応できずにたくさんの避難者を待たせてしまった。」「いろんな事情を抱えてやってくる人がいることを知ったので、もしものときは優しくしたい。」「実際に災害が起きたとき、避難所で自分にできることを探したい。」
と、今日のHUGで学んだことを振り返っていました。



