子どもから広がるいじめ0ミーティング
松山市内の小中学校の代表が集まって話し合いを行う「子どもから広がるいじめ0ミーティング」に、
本校から2年生の久保華凰さんが津田中生代表として参加しました。
話合い活動では、次の2つについて、各校での取組の報告や今後の活動の提案が行われました。
➀タブレット端末におけるいじめについて
②「まつやま子ども行動宣言2022」に関する取組について
タブレット端末の使い方やいじめにつながる事案について真剣に話し合い、グループで出た意見を全体で発表しました。
3学期も「いじめ0~いじめを許さない津田中~」を目指して、全校生徒の心と心がつながり、いじめで苦しむ仲間をつくらないための「笑顔と真情あふれる生徒会活動」を進めていきましょう♪
小雨降る寒空の下、今日もバドミントン部は練習をしています。
バドミントンのユニフォームは「半袖、半ズボン」です。上着を着ているとはいえ寒い…と思うのですが、子どもたちは元気一杯に動き回り、中には上着を脱いで打ち続ける人もいました。
寒気に負けない熱い「心」で、今日も腕を磨きます。
人権集会「本音で語り合える時間」
人権・同和教育参観日の6校時は、人権集会が行われました。
「いじめを許さない学校づくり~いじりから考える友だち関係~」をテーマに、「学校生活の中のいじり」にスポットを当て、生徒同士が本音で語り合いました。
集会の中の話合い活動『まごころタイム』では、人権委員から紹介された〝いじり〟の場面を中心に、いじりに代わるコミュニケーションはないか、よりよい友達関係を築くためにできることはないか、意見交換が行われました。
感染症対策のため、3年生は教室からリモートでの参加でしたが、意見発表ではしっかりリードしてまとめていました。
「相手の気持ちを考えていない〝いじり〟はよくない」
「自分の言葉に責任を持って、温かい言葉がとびかう学校にしていきたい」
と、生徒同士が本年で語り合える素敵な時間を共有できました。
防災ワークショップ
1年生は「一人一人の防災力を高めよう」をテーマに防災学習を進めています。
本日の総合的な学習の時間は、
愛媛大学防災情報研究センター 特定教授 中尾順子先生、
松山市総合政策部 防災・危機管理課 企画計画担当主任 髙谷 鎮晃様、
愛媛大学の学生さんを講師にお招きし、防災ワークショップを行いました。
4つの講座で、講師の先生方からのミッションに挑み、防災力を高めるための活動をしました。
A講座:クロスロード「災害時の決断!?あなたらなどうする?」
B講座:ロープワーク「災害時に役立つロープワーク~本結びを極める~」
C講座:クイズ「防災に関する意識や知識を高める」
D講座:アイデア次第!身近なものを活用「日常生活にあるものが避難生活を支える」
講座を終えた後のワークシートには、「いざという時に使いたい」、「家族にも伝えたい」、
「家族と話し合って備えたい」という言葉が多く見られました。