愛媛県内の新型コロナウイルス感染者数の急増に伴い、感染防止への取組とともに、新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見によるいじめや差別を生じさせない取組の推進がより一層重要性を増しています。
そこで、愛媛県では生徒及び保護者に宛てて「新型コロナウイルス感染症に負けない絆メッセージ3」を作成するとともに、より多くの方に分かりやすく伝えるための高校生によるメッセージ動画を作成し、以下の要領で配信する旨の連絡がありました。
掲載するメッセージ3や動画配信の視聴により、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
1 メッセージ動画の配信について
(1)ケーブルテレビでの放送
専用チャンネルを活用するほか、愛媛CATVは11月30日より放送。動画を繰り返し放送予定。
(2)インターネットによる視聴
YouTubeにより配信。メッセージ3にURLとQRコードを掲載。

今日から12月。6校時に、1・2年生はテレビ放送で「薬物乱用防止教室」を行いました。愛媛県警察本部からスクールサポーター2名が、たばこや薬物の恐ろしさを説明してくださいました。全国的に、大麻の乱用が急速に広がっていて、若年性への浸透が進行しているというショッキングなお話もありました。
一方で、3年生は1月から始まる高校入試に向けて、クラスで「面接練習」をしました。また、「卒業アルバム写真撮影」を同時に行い、思い出の写真を撮っていました。早いもので今年も残り1か月を切り、まさに”師走”を感じる1日でした。






本日、愛媛県農林水産部の「小中学校等花活け事業」により、生花店から各クラスに合計16個ものアレンジフラワーが届きました。
この事業は、コロナ渦でがんばる愛媛の小中学生の教室に花を飾り、花のある豊かな学校生活を体験してもらい、花への興味を深めていただこうとするものです。すべての教室に美しい花が飾られ、教室が一気に華やいだ雰囲気になりました。


愛媛県において、新型コロナウイルス感染が発生しており、これを受けて、11月20日より「感染縮小期」から「感染警戒期」に移行しました。松山市内でも感染が拡大している状況を踏まえ、松山市教育委員会より感染症対策を強化する旨の連絡がありました。
現在、日常生活における感染リスクが高まっており、今後の感染拡大に備え、先手先手の対応が必要となります。本校におきましても、これまでに引き続き、学校内での感染防止対策の強化に努めてまいります。
保護者の皆様におかれましても家庭での感染回避行動の徹底をお願いします。愛媛県等の資料を掲載しますので、ご一読いただき、感染予防や新しい生活様式について特段の注意を払っていただくように、よろしくお願いします。




松山市では、文部科学省の「GIGAスクール構想」に向けて、今年度の3学期には公立小中学校でも一人1台のタブレットが整備され、ICTを使った授業や臨時休業中の自宅学習の手立てとして活用を目指しています。
本日の放課後、教職員会議を終えた後、コンピュータ室で専門の教師が講師となって、全教員が今後の整備計画を確認し、タブレットにおける『ロイロノート』の使用法について学びました。今後も研修を重ね、3学期には少しずつ有効活用していきたいと思います。


