環境整備について
2学期開始まで、あと10日になりましたが、男子バドミントン部が体育館周辺の環境整備を進めてくれています。体育館西側には、沢山の枯れ葉が落ち、溜まってしまいますが、それらを集め、ごみ袋に入れてくれました。本当にありがたいことです。
環境整備は、二階にまで拡がっていました。ここまで清掃をしているのは、男バドだけです。また、器具庫の清掃を、隅々まで行っていたのが印象的でした。
これらの行動を促し、導いている人は、この人です!
リーダシップについて
夏季休業から本格的に、清掃活動を始め、現在は、清掃エリアがどんどん拡がっています。部員が多い部活動ですが、キャプテンのリーダシップが非常に高く、全体を動かすことができています。もちろん、キャプテンを支える、副キャプテンや、2年生の集団の力が向上している結果だと思います。
もっとも声を出し、動くことでリーダシップのお手本となっているのが、この人です!
清掃活動と熱中症対策について
練習開始前の10分程度、清掃活動を続けています。約1年間続けた活動で、保護者の皆さんや、練習ゲームの相手校がいつ来ていただいても恥ずかしくない環境が整ってきています。
熱中症対策については、大型の扇風機や、冷風が発生する機器を活用したり、環境管理温湿度計を度々、確認したりしながら
練習を進めています。また、約15分に、1回程度の給水時間をとっています。
四国総体 男子バスケットボール部 第3位
四国総体男子バスケットボール準決勝
津田(愛媛2位)×八万(徳島2位)
第1ピリオド 14-18
第2ピリオド 22-34
第3ピリオド 38-52
第4ピリオド 61-67
惜敗ですが堂々の四国3位です。
ただ、目の前に全国大会に行ける権利があっただけに悔しさも大きいのでしょう。
選手たちの目には大粒の涙がこぼれていました。
試合開始から常に劣勢の状態で試合は進んでいました。
なかなか津田中のバスケをさせてくれません。
これが、全国をかけた準決勝なのでしょう。
それでも選手たちは最後まで必死に食い下がりました。
負けはしましたが、四国のバスケ界に津田中旋風を巻き起こせたことを誇りに思います。
貴重な経験ができました。この経験を人生のプラスにしてください。
皆様のあたたかい声援ありがとうございました。