2学期末テスト始まる
2020年11月25日 11時37分今日から2学期末テストが始まりました。コロナ感染症の影響によって、1学期は7月と9月に分散して実施しましたが、今回は通常の3日間で9教科のテストを行います。今日と明日は、テスト後に4時間目の授業を行い、給食を食べて下校となります。帰宅後も、翌日のテスト勉強をがんばって、テストに備えてほしいと思います。
◎学校が判断基準とする松山市からの防災・避難・警戒・警報等情報⇦クリック
熱中症警戒アラートや暑さ指数の状態によっては、生徒の健康と安全を守るために、部活動を中止としたり、時間を変更としたりすることがありますので、御理解の程よろしくお願いいたします。
7月11日(金)
保護者の皆様へ
現在、通学路として利用している「新空港通り北斎院第1歩道橋」が、7月14日(月)から10月上旬頃までの期間、塗装工事のため通行止めとなります。これに伴い、生徒の安全を確保するため、通学路の一部を添付ファイルの通り変更いたします。工事期間中は御不便をおかけいたしますが、何卒御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、このことは「tetoru」、「MACメール」でも配信しています。御確認ください。
今日から2学期末テストが始まりました。コロナ感染症の影響によって、1学期は7月と9月に分散して実施しましたが、今回は通常の3日間で9教科のテストを行います。今日と明日は、テスト後に4時間目の授業を行い、給食を食べて下校となります。帰宅後も、翌日のテスト勉強をがんばって、テストに備えてほしいと思います。
松山市では、文部科学省の「GIGAスクール構想」に向けて、今年度の3学期には公立小中学校でも一人1台のタブレットが整備され、ICTを使った授業や臨時休業中の自宅学習の手立てとして活用を目指しています。
本日の放課後、教職員会議を終えた後、コンピュータ室で専門の教師が講師となって、全教員が今後の整備計画を確認し、タブレットにおける『ロイロノート』の使用法について学びました。今後も研修を重ね、3学期には少しずつ有効活用していきたいと思います。
今週は、朝、PTAの雄姿の方々が校門で「まごころの挨拶運動」をしてくれています。生徒たちも元気な挨拶で登校しています。
5・6校時には、3年生が体育館で「租税教室」を行いました。松山税務署の広報広聴官の方の講演を聴いて、税金の使われ方や大切さ、みんなの税金によって私たちの生活が支えられていることを学びました。1億円の入ったスーツケースの重さを体験するとともに、一人当たりの9年間の義務教育費として約1000万円もかかることを聞いて驚いていました。
放課後は、来週11月25日(水)から行われる2学期末テストに向けて、補充学習をしていました。多くの1年生が残って、先生とテスト勉強に励んでいました。
校庭の木々が紅葉する中、晩秋とは思えない温かい日差しで、池の周りのツツジの花が季節外れの花を咲かせていました。
今日は校区の味生小学校で「まごころウォークラリー」が開催され、児童1年生から6年生の縦割り班のいくつかが本校を訪れ、昭和39年に岩子山で発見され弥生から古墳時代の埋蔵施設と思われる『箱式石棺』の見学をしました。昭和53年の本校の第二運動場(テニスコート)建設時にも発掘されており、1600年以上前のいにしえの人々の暮らしに、かわいらしい小学生たちが思いを寄せていました。
校庭の木々の葉が黄色や赤に色づく中、人権・同和教育参観日を行いました。コロナ渦にあって、今年度、初めての参観日ということで、1年生の保護者を中心に多くの保護者が参観しました。
5校時は、どの学年もこれまでの人権の歴史等の学習をもとに、人権問題や部落差別について、道徳や学級活動の授業を行いました。差別にまつわる過去の出来事や今日的な問題について、資料をもとに真剣に考えていました。
1年生「渋染一揆」(部落差別)
2年生「入社試験統一応募用紙」(就職差別)
3年生「小春日和」(結婚差別)
8組・9組「身近な人権について」
6校時は、NPO法人レジェンド松山理事長の大野加壽子さんの講演を聴きました。愛媛県出身で、世界選手権やオリンピックに出場したトップアスリートですが、自分の生い立ちや辛かった日々の生活で、逆境にも負けず取り組んできた体験談をもとに、「明るく、素直に、前向きに」努力することの大切さをお話されました。大野さんの熱いメッセージは、しっかりと津田中生に届いたことと思います。
最後に校長先生から、人権とは「誰もがその人らしく生きていくことができる権利」であり、自分を大切に、同時に、他の人の命や気持ちを大切にして、「思いやり」を持って行動し、笑顔と瞳の輝く学校をつくっていきましょうとお話がありました。